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最大震度7を観測し、500人以上が死亡した能登半島地震は1日、発生から1年を迎えた。石川県はこの日、輪... 最大震度7を観測し、500人以上が死亡した能登半島地震は1日、発生から1年を迎えた。石川県はこの日、輪島市の日本航空学園能登空港キャンパスで、地震と9月の能登豪雨の追悼式を開催し、遺族や被災自治体関係者、石破茂首相ら計445人が参列した。地震発生時刻の午後4時10分に合わせて黙とうをささげた。 馳浩知事は式辞で「ご遺族の悲しみは計り知れず、胸が締め付けられる」と哀悼を表明。全国からの支援に謝意を示すとともに、「このたびの複合災害は復旧・復興への道のりがいかに長く険しいものかという事実を突き付けている」とし、復興への決意を新たにした。 石破首相は「被災者の恒久的な住まいの確保、災害廃棄物処理の加速、インフラの本格的復旧、地域産業の再生など取り組むべき課題はまだ数多く残されている。被災者一人一人の気持ちを受け止め、生活となりわいの再建、被災地の創造的復興に政府一丸となって取り組んでいく」と述べ
2025/01/04 リンク