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「幸運を呼ぶ守り神」「神の使い」などとされる国の天然記念物「岩国のシロヘビ」。正体はアオダイショ... 「幸運を呼ぶ守り神」「神の使い」などとされる国の天然記念物「岩国のシロヘビ」。正体はアオダイショウのアルビノ(白化)個体=山口県岩国市で2024年8月6日、露木陽介撮影 2025年は巳(み)年。世界保健機関(WHO)によると、ヘビにかまれて死亡する人は毎年、世界で数万人にも上る。そんなヘビをヒトを含むサルの仲間(霊長類)が本能的に恐ろしく感じる理由は、その「ウロコ」のせいだったとする研究成果を、名古屋大の川合伸幸教授(認知科学)が取りまとめた。 霊長類の祖先の小型哺乳類は6500万年前ごろから樹上での生活を始めたとされ、当時の主な捕食者は背丈の高い木に登れたヘビだったとみられている。霊長類が視覚を発達させて大きな脳を持つようになったのは、一番の脅威となるヘビを素早く見つけるためだったと考える「ヘビ検出理論」も提唱されている。 川合教授によると、これまでの実験で、一度もヘビを見たことがないサ