注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
2025年大阪・関西万博の入場チケット販売や収支の見通しについて語る日本国際博覧会協会の石毛博行事務... 2025年大阪・関西万博の入場チケット販売や収支の見通しについて語る日本国際博覧会協会の石毛博行事務総長=大阪市内で2024年12月16日午後3時50分ごろ、高瀬浩平撮影 2025年大阪・関西万博の開幕(4月13日)まで100日余り。建設の遅れが指摘された海外パビリオンは全47カ国が着工し、準備は進みつつある。一方で、入場チケットは1400万枚の前売り目標に対し、約744万枚(18日現在)にとどまり、運営費(1160億円)をカバーできるのか不安視される。万博を主催する日本国際博覧会協会の石毛博行事務総長に課題と展望を聞いた。【聞き手・東久保逸夫、高瀬浩平】 ――万博の最大の売りは何か。 ◆やはり海外パビリオンだろう。50近い独立のパビリオンが建ち、約160の国や地域が参加する。その建築や展示は重要だ。それに負けずとも劣らないのが大屋根リングだ。この紛争や分断の時代に、各国が輪の中に入り、み
2025/01/06 リンク