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パラオ・ペリリュー島に埋められていた旧日本軍の戦車を前に発掘調査の説明を受ける田中恭子さん(左か... パラオ・ペリリュー島に埋められていた旧日本軍の戦車を前に発掘調査の説明を受ける田中恭子さん(左から3人目)と丁子八重子さん(同4人目)=遺族らでつくる慰霊団関係者提供 日本から南に約3000キロの太平洋に浮かぶパラオ・ペリリュー島で湿地帯に埋められた旧日本軍の戦車から12月、新たに遺骨が発見された。太平洋戦争で日米が激戦を繰り広げた島では80年が過ぎた今も多くの兵士の遺骨が眠る。現地で発掘調査を見守った千葉と青森の遺族は遺骨が親族のものであることを願い、今後の調査に期待をかけた。 厚生労働省から遺骨収集事業の委託を受ける一般社団法人日本戦没者遺骨収集推進協会によると、戦車1台から遺骨と日本刀が見つかった。遺族の話では、この戦車は上下が逆さまの状態で埋められていたが、大きな損傷もなく、ほぼそのままの形状で残されていたという。 遺骨は現地で保管され、今後は専門家による鑑定とDNA鑑定用の検体部