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整然と並ぶ30センチ四方ほどの墓石に名前はなかった。アルファベットと数字の識別プレートが無くなった... 整然と並ぶ30センチ四方ほどの墓石に名前はなかった。アルファベットと数字の識別プレートが無くなったり、黒く変色したりしたものもあった。あれから長い時が流れたことを感じさせた。 <主な内容> ・乏しい行方不明者の情報 ・なぜ家族は名乗り出ないのか ・遺体引き取りに高いハードル ビーチの外れにひっそりと インド洋沿岸諸国で22万人以上が犠牲になった大津波から今月26日で20年となる。タイでは南部のリゾート地プーケットなどが被災し、日本人を含む外国人観光客らも巻き込まれた。 遺体の多くはDNA型鑑定などで身元が特定されて家族の元に帰った。だが、バンムアン墓地には身元不明の約400体が眠っている。 遺体を放置すると腐敗が進む。地元当局が死者の尊厳を守るため「仮埋葬」したが、その後も遺体の引き取り手は見つかっていない。 ビーチが目当ての観光客でにぎわうパンガー県カオラックの外れの道路脇に墓地はあった