エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
複数の遺体が見つかった「集団墓地」とみられる空き地(右奥)を訪れたサッダームさん一家。アサド政権... 複数の遺体が見つかった「集団墓地」とみられる空き地(右奥)を訪れたサッダームさん一家。アサド政権崩壊後も行方不明のままの家族を捜しているが手がかりは見つかっていないという=シリア・ダマスカス南部で2024年12月15日午後1時24分、和田大典撮影 アサド政権が崩壊したシリアで、刑務所で処刑された人たちを埋葬したとみられる「集団墓地」が相次いで見つかっている。ダマスカス南部の国際空港近くで見つかった現場を15日に訪ねると、遺体を掘り返した穴のそばに、人骨を持った男性が立っていた。 この男性はサッダームさん(30)。手に持っていた骨は、この空き地に埋まっていたのだという。「ここにはほかにもたくさん遺体があるはずだ」。指さす先には、乾いた土が広がっていた。 サッダームさんは姉ティサールさん(46)とともに、当局に拘束された双子の兄を捜索している。反体制派が解放した各地の刑務所を訪ね歩いたが手がか