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古くから三重県伊勢市横輪町に伝わる「横輪桜」が、公益財団法人・日本花の会(東京)から新品種に認定... 古くから三重県伊勢市横輪町に伝わる「横輪桜」が、公益財団法人・日本花の会(東京)から新品種に認定された。今月1日付。地元の横輪町活性化委員会(上田和夫会長)は、認定を機に多くの見物客が訪れることを期待している。 横輪桜は、江戸時代後期から町内の桂林寺にあったと伝わる。ソメイヨシノの2、3倍の大きさで、5~14枚の花弁が混在して八重桜のように咲く珍しい桜だ。 品種が不明だったため、町の活性化に取り組んでいる同委員会が2011年に花の会に調査を依頼した結果、園芸品種の新品種と判定された。しかし、当時は花の会に認定制度がなかったため、制度ができた後の今年1月に新たに申請し、正式に新品種と認定された。