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津波で大きな被害を受けた陸前高田市のかつての市街地は、かさ上げ地区に大型商業施設「アバッセたかた... 津波で大きな被害を受けた陸前高田市のかつての市街地は、かさ上げ地区に大型商業施設「アバッセたかた」(手前)ができ、賑わいを取り戻していた=岩手県陸前高田市で2018年3月6日午後0時5分、小型無人機で岩下幸一郎撮影 東日本大震災の被災地では、山を切り崩して宅地を造成し、残土を沿岸近くの低地に運んで市街地を整備する「かさ上げ」事業が行われている。 岩手、宮城、福島の3県の自治体で最大規模の事業を進めるのが岩手県陸前高田市。小型無人機ドローンに搭載したカメラで市中心部の高田地区をとらえると、昨年オープンしたばかりの大型商業施設「アバッセたかた」の存在感が際立つが、周囲に建つ民家や商業施設はまばらだ。 同市は2011年12月、最大約16メートルのかさ上げによって沿岸部の中心市街地を整備する復興計画を公表。工事は20年度末に終了予定で、総事業費は高田地区だけで約600億円に達する見込み。