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30日に行われた「総合県交渉」で、要望書のページを繰る野島久美子・埼玉障害者市民ネットワーク代表... 30日に行われた「総合県交渉」で、要望書のページを繰る野島久美子・埼玉障害者市民ネットワーク代表(右)=県庁で 県庁に4日間、教育長に直接主張 台風10号の接近で朝から雨が降りしきった30日、さいたま市浦和区の県庁に、車いすに乗った人たちが続々と集まってきた。障害者やその家族、支援者が行政への要望を伝えるため、28年前から続けている「総合県交渉」に出席するためだ。会場となった県庁内の講堂には100人近くが詰めかけ、約20台の車いすが並んだ。 冒頭、今回の要望書をとりまとめた埼玉障害者市民ネットワーク代表の野島久美子さん(58)=春日部市=がマイクを握ってあいさつし、続けて山下浩志さん(73)=同=がスクリーンにスライド画面を映し出した。示したのは、棒グラフ。1979年の養護学校義務化の時点から、養護学校や特別支援学校などで「分ける教育」を受けて福祉施設に入所した人が、倍以上に膨れあがった状