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北海道を代表する港町・函館。函館駅から車で20分ほどの入舟漁港で、熊木祥哲さんは漁業を営んでいます... 北海道を代表する港町・函館。函館駅から車で20分ほどの入舟漁港で、熊木祥哲さんは漁業を営んでいます。一度は東京へ出て、サラリーマンとして働いていた熊木さんが、函館に戻り漁師を継いだきっかけから、函館での漁業の現状、熊木さんが精力的に取り組んでいる地産地消の活動までいろいろ伺いました。 バリバリの営業から、漁師に転身 「幼い頃は祖父や父の姿を見てカッコイイな、自分も漁師になるだろうなと思っていました。でも成長するにつれ地元が嫌だと感じるようになり、高校卒業後は東京のデザインの専門学校に進学。卒業後にアルバイト先のマンション販売の会社に誘われて入社したんです」 金額も大きなマンション販売の営業。3カ月で1戸契約を取れたらそのまま続ければいい、と言われて始めたところ、たった2週間で契約が取れてしまったというから驚きです。1日2000本の電話営業や、1件ずつお宅を訪問するなど地道に努力し続けた結果