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こういうのは基本的には感心しない。 ただ都会の赤提灯談義でたまに聞く「地方なんて滅んでしまえばいい... こういうのは基本的には感心しない。 ただ都会の赤提灯談義でたまに聞く「地方なんて滅んでしまえばいいな」的な極論に与し、地方自治体の窮状を嘲笑う悪趣味はない。JALを苦しめたのは、むやみに空港建設を要求したお前らのせいだという意見もあるが、今回の陳情団の顔ぶれを見ると、国益上重要な空港を抱えた自治体の首長もおり、そういう批判は少しお門違いだろう。 私は航空路線の存廃も費用便益比を計算すればいいと思う。基本的に事業収支の方が厳しく出るので、赤字でも費用便益比が高ければ運行継続の可能性を模索すればいい。赤字なのはJALの運行コストが高かったり、大型機を使用して効率が悪いせいなら、LCCに路線の継続を打診すればいい。それでも収支が厳しいなら、自治体は補助金を出しても運行を続けるべきか否か考えるべきだ。もし費用便益が高いのに廃止してしまうとなると、最終的には税収減という形でマイナスの作用を及ぼすはず
2010/08/02 リンク