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「原子力 豊かな社会とまちづくり」 「原子力 郷土の発展 豊かな未来」 「原子力 正しい理解で豊か... 「原子力 豊かな社会とまちづくり」 「原子力 郷土の発展 豊かな未来」 「原子力 正しい理解で豊かなくらし」 「原子力 明るい未来のエネルギー」 これらの看板は福島原発事故によって、 人間が住むことができなくなった、 死の町と化した福島県双葉町にある看板だ。 2012年3月末に現地に入って撮影したが、 悪い冗談を言っているようにしか思えなかった。 でもそれは今だからこそわかる結果論とも言える。 安全だとか環境にいいだとかコストが安いだとか、 嘘八百並べられて推進した原発だが、 福島原発事故によってすべてが幻想だったことがわかった。 原発事故から1年以上が過ぎた今もなお、 この看板からすぐそばにある福島第一原発1号機のある場所では、 1時間あたり1万3000ミリシーベルトという高放射線量を記録した。 この数値はここにいたら50分ですべての人が死亡する値だという。 原発そばだけが高放射線量なら
2012/06/30 リンク