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この画像を大きなサイズで見る かつて、人間を超えるレベルの巨大なペンギンが南極大陸近くの小さな島、... この画像を大きなサイズで見る かつて、人間を超えるレベルの巨大なペンギンが南極大陸近くの小さな島、シーモア島を闊歩していたという。 新たに発見された化石から、身長2メートル、体重115キロもある巨大ペンギン、コロイデスペンギン(Palaeeudyptes Klekowskii )が、3700~4000万年前に生存していたことがわかった。 コロイデスペンギンは、現在のペンギンよりも深く潜ることができ、40分も水中に潜って狩りをすることができただろうと言われている。彼らは当時はもっと暖かい気候だった南極大陸沖のシーモア島で、10~14のほかの種と一緒に暮らしていたと推測されている。 この画像を大きなサイズで見る巨大ペンギンイメージ図 アルゼンチンのラプラタ博物館が、巨大ペンギンの羽の骨と、くるぶしとつながった足の骨である附蹠(ふしょ)骨を発見した。 これが9.1センチもあったため、2メートル前
2014/08/12 リンク