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12月22日、甘利明経済再生担当相は閣議後会見で、2017年4月に予定されている消費税率10%へ... 12月22日、甘利明経済再生担当相は閣議後会見で、2017年4月に予定されている消費税率10%への引き上げ実施は「増税でデフレに戻ることがないのが条件」と述べた。政府のデフレ脱却判断では、物価が2%の目標に近づいている方が判断しやすいとの見方を示した。都内で10月撮影(2015年 ロイター/Yuya Shino) [東京 22日 ロイター] - 甘利明経済再生担当相は22日の閣議後会見で、2017年4月に予定されている消費税率10%への引き上げ実施は「増税でデフレに戻ることがないのが条件」と述べた。政府のデフレ脱却判断では、物価が2%の目標に近づいている方が判断しやすいとの見方を示した。 政府は昨年末、当初15年10月に予定されていた消費税率10%への引き上げを17年4月に延期する際、経済環境次第で増税を延期する「景気条項」を削除した。しかし、甘利再生相は当時「財務省に対して『これで10%
2016/01/01 リンク