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[東京 17日 ロイター] 日銀は21、22日に開く金融政策決定会合で、資金供給量(マネタリーベ... [東京 17日 ロイター] 日銀は21、22日に開く金融政策決定会合で、資金供給量(マネタリーベース)を2年で2倍に引き上げる異次元緩和策を現状で維持する見通し。円安・株高による個人消費の盛り上がりや生産の下げ止まりを受けて景気判断の上方修正を検討する。懸念される急激な長期金利の上昇についても経済への影響を議論する。 日銀は異次元緩和を打ち出した4月4日の決定会合で景気の現状判断は「下げ止まっており、持ち直しの動きもみられている」としていた。5月16日に発表された1─3月の実質国内総生産(GDP)は株価など資産価格の上昇によるマインド好転で個人消費が全体を押し上げ、前期比年率3.5%増と大幅なプラス成長となった。日銀内では景気が順調な回復経路を進みつつあるとして、景気判断の引き上げを検討する声が出ている一方で、設備投資の回復遅れなどを問題視する意見もあり議論となりそうだ。 一方、異次元緩和