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10月7日、日米の中央銀行は新興国経済が大崩れせずにいずれ回復するとの前提に立って政策運営を考え... 10月7日、日米の中央銀行は新興国経済が大崩れせずにいずれ回復するとの前提に立って政策運営を考えているようだが、その前提が弱まってくると金融政策に影響が出る可能性も。北京で18日撮影(2015年 ロイター/KIM KYUNG-HOON) [東京 7日 ロイター] - 日米の中央銀行は、ともに中国をはじめとする新興国の経済が大崩れせずにいずれ回復するとの前提に立って、政策運営を考えているようだ。だが、その前提がグラグラしてきたらどうなるのだろうか。米連邦準備理事会(FRB)の年内利上げは先送りされ、日銀が追加緩和に踏み切るシナリオの可能性は高まると予想する。注目の指標は中国の貿易統計と日本の鉱工業生産だと指摘したい。
2015/10/08 リンク