ドローン基盤を商用化へ--KDDIがモバイル通信ネットワークを活用

ドローン基盤を商用化へ--KDDIがモバイル通信ネットワークを活用

印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした...概要を表示 印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます KDDIは、モバイル通信ネットワークを活用したドローン基盤「スマートドローンプラットフォーム」を2017年にも商用化する計画を発表した。同事業の推進においては、プロドローンとゼンリンと提携することで合意。また、KDDIは、プロドローンが第三者割当増資によって発行する株式を3億円で取得することも発表した。 スマートドローンプラットフォームは、4G LTEネットワークに接続するドローン機体、3次元地図、運航管理、クラウドで構成。これらのプラットフォームを活用することで、モバイル通信ネットワークにつながったドローンの自律飛行や衝突回避に対応した飛行ルート管理のほか、ドローンが取得したデータの蓄積や分析も可能になり、これらをトータルソリューショ