注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
デジタルサイネージ市場の拡大が進む中、シャープの躍進が目立っている。同社では、JR名古屋駅の中央コ... デジタルサイネージ市場の拡大が進む中、シャープの躍進が目立っている。同社では、JR名古屋駅の中央コンコースに、60V型のデジタルサイネージ用ディスプレイ「PN-R603」を100台導入した。10月7日から本格運用を開始したほか、10月8日にはテーブル型光タッチディスプレイ端末をゆうちょ銀行に導入。対面接客業務に活用する新たな提案にも成功している。 特に、シャープは国内デジタルサイネージ市場において、60V型以上の大型液晶ディスプレイで61.7%のシェアを獲得。圧倒的な強みをみせている。シャープのデジタルサイネージ市場への取り組みを通じて、同市場の動きを追った。 デジタルサイネージ市場は、ここ数年拡大の一途をたどっている。 ディスプレイサーチの調べによると、全世界のパブリックディスプレイ市場は、2011年度には250万台を突破していたものが、2012年には大きく減少。しかし、そこから反転し、
2014/11/07 リンク