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タイミングを外しているのだが・・・新しい、高血圧治療ガイドライン2009(JSH2009)とやらを、... タイミングを外しているのだが・・・新しい、高血圧治療ガイドライン2009(JSH2009)とやらを、ぱらぱら捲ってみた。 治療抵抗性高血圧の定義を採用したことで、本来は利尿剤主体の併用療法となるべきなのに、”Ca拮抗薬、ARB、ACE阻害薬、β遮断薬、利尿薬の5剤のみが第一選択薬”と横並び表現が継続されている。また、特殊な病態の中で無呼吸は特記されているのにポイントにはいかされてない、脳血管障害慢性期血圧設定理由が理由付けになってないなど・・・まじめな各論と違う要約の存在ということで実にちぐはぐ・・・支離滅裂・・・最低のガイドライン めんどくさいので、アステラスがまとめた改訂ポイント①高血圧管理計画のためのリスク層別化に用いる予後影響因子が詳細となり、近年急増しているメタボリックシンドロームやCKD(慢性腎臓病)が追加された。2.血圧値の分類と危険因子の評価 ②血圧値に基づいた脳心血管リス
2009/02/18 リンク