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民主党の小沢幹事長は、昨10月1日、神戸市で記者会見し、神戸市長選(11日告示、25日投開票)で... 民主党の小沢幹事長は、昨10月1日、神戸市で記者会見し、神戸市長選(11日告示、25日投開票)で3選を目指す現職を「民主党単独」で推薦すると発表した。その理由は、これまでは民主、自民、公明、社民のオール与党から推薦を受けてきた現職が、今回は「民主党にだけ」推薦依頼してきたからだというものである。 小沢氏はまた、「(民主党の)行政の考え方は明確に自民、公明両党と違っている。大きな実績を残してきた市長が、民主党の単独推薦で政令指定都市の市長選を戦うのは初めてのケースだ。決断を高く評価している。」と語った。だが、民主党の地方行政に対する考え方が、神戸市政では自民・公明両党と具体的にどう違うのか、現職の実績のどこを評価できるのかなどについては、詳しくは語らなかった。(語れないのであろう)。 「選挙に勝つためなら、どんな手でも使う」というのが“小沢流”だ。だから、彼自身が知事選と政令市長選で自民・公
2009/10/03 リンク