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国立国会図書館国際子ども図書館(東京都台東区)は4月23日(水)、Webサイト「日本の子どもの文学―国際... 国立国会図書館国際子ども図書館(東京都台東区)は4月23日(水)、Webサイト「日本の子どもの文学―国際子ども図書館所蔵資料で見る歩み」を公開しました。明治時代から現代までの代表的な児童文学作家、画家の作品約220点を紹介。絵本や雑誌といった資料に加え、教科書に掲載された作品や童謡なども取り上げています。 ▽ 日本の子どもの文学―国際子ども図書館所蔵資料で見る歩み 第1章「子どもの文学のはじまり」では、明治時代から戦前の子どもの本や雑誌、絵本を中心に紹介しています。第5章「現代の絵本―戦後から1999年まで」は、戦後の絵本の多様なテーマと表現について解説。『赤い船』(小川未明作、渡辺ヨヘイ画)や『八つの夜』(与謝野晶子)など、一部作品は全文表示しています。 「国語教科書と児童文学」のページでは、『ちいちゃんのかげおくり』(あまんきみこ作、上野紀子絵)『ごんぎつね』(新美南吉作、黒井健絵)『
2014/04/24 リンク