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鳩山内閣の支持率は下がりっぱなしだ。やっぱり政権交代がピークだった。「政権交代。」と銘打った民主... 鳩山内閣の支持率は下がりっぱなしだ。やっぱり政権交代がピークだった。「政権交代。」と銘打った民主党マニフェストの通り、昨年の総選挙でその役割の大半を終えてしまったのだろう。 国民が愛想をつかしてしまっているのは、総理の軽さである。かつて小沢氏が「神輿は軽くてパーがいい」と言ったそうだが、脱官僚の政治主導を実現するには、官邸の主が軽くては迷走を繰り返すばかりだ。神輿を作っている職人さんの話では、神輿には肩にグサっと食い込む重さが必要だとか。軽すぎては神輿にならないのだそうだ。 鳩山総理には、残念ながら重みが感じられない。普天間移設問題に見られるように二転三転する言葉は、あまりにも軽すぎる。前言を翻す、すぐお詫びをする、言葉はやたら丁寧だが、国民は「ああ、この人にはちょっとお任せできないな」と思ってしまうだろう。 言葉に魂が籠っていないから、空中浮遊する。国民の心にストンと落ちてこない。魂の籠
2010/04/15 リンク