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「クマムシ博士」こと堀川大樹さんと、堀川さんが考案したクマムシのキャラクター「クマムシさん」のぬ... 「クマムシ博士」こと堀川大樹さんと、堀川さんが考案したクマムシのキャラクター「クマムシさん」のぬいぐるみ(撮影/写真部・堀内慶太郎) この記事の画像をすべて見る 「クマムシ」を知っているだろうか? 体長が1ミリに満たないのに、乾燥にも超低温にも真空にも放射線にも耐えられる「最強生物」だ。しかも、顕微鏡で見る姿やしぐさは、とてもかわいい。毎月話題になったニュースを子ども向けにやさしく解説してくれている、小中学生向けの月刊ニュースマガジン『ジュニアエラ』で、「クマムシ」博士こと、慶応義塾大学先端生命科学研究所特認講師の堀川大樹さんにクマムシの秘密を聞いた。 * * * 国立極地研究所の研究グループが、1983年に南極で採取して、30年と半年の間凍結保存していたコケの中から、クマムシ2匹と卵1個を取り出し、生き返らせること(蘇生)に成功した。 蘇生した2匹のうちの1匹は20日後に死んだが、も