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とくに報道されていないだけかもしれません。また、アスベストによる中皮腫などは十年以上たってからで... とくに報道されていないだけかもしれません。また、アスベストによる中皮腫などは十年以上たってからでないとなかなか出ないと思うので今後そのような報道もあるかもしれませんね。 アスベストがよくないのは小さな針状の結晶になっているので、それを吸入したりすると肺や皮膚などにつきささるようになります。非常に小さいので痛みはありませんが、基本的に溶けてなくなったりしないので突き刺さった細胞は常に刺激を受け続けることになります。細胞は弱い刺激を受け続けることで癌化することがあります。アスベストで中皮腫になったりするのはそのためだといわれています。 ただし、屋外の事故なので長期的に継続して吸引する状態でもないと思いますので、アスベスト被害の報告がある可能性は非常に低いと思います。あるとすれば事故当時現場近くにいて、大量に吸入したとか、大量に体に浴びたとかした人にまれに起こる可能性くらいでしょうか?