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ちょっと間が空きましたが、今回は海燕氏のこちらの記事から。 本田は「負け犬の遠吠え」を「オタクを嘲... ちょっと間が空きましたが、今回は海燕氏のこちらの記事から。 本田は「負け犬の遠吠え」を「オタクを嘲笑している」として批判する一方で、「オニババ化する女たち」には共感を示している。で、ぼくの感想はといえば、ちょうどその逆だった。 「負け犬の遠吠え」はそれなりにおもしろかったけれど、「オニババ化する女たち」は――なんだ、これ。なんというか、これくらい突っ込みどころにあふれた本もめずらしい。 (中略) この本の特徴は、このとおり、全編が「セックス&出産至上主義」に貫かれているところにある。女の仕事はこどもを産むこと、それ以外はどうでもいい些事に過ぎない、仕事を選んで歳をとってもから後悔しても遅い、どうせたいした仕事じゃないんだからやめてもいいはず、とにかくあいてをえり好みしたりせず、だれでもいいのでさっさと結婚してこどもを産んでしまいなさい、という論調なのである。 私の「負け犬の遠吠え」と「オニ
2009/02/08 リンク