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ゼンダ城の虜 2008-03-17-2 [BookReview] イギリスの作家アンソニー・ホープによる19世紀末の作。 ■アン... ゼンダ城の虜 2008-03-17-2 [BookReview] イギリスの作家アンソニー・ホープによる19世紀末の作。 ■アンソニー・ホープ / ゼンダ城の虜 騎士道やら恋やら愛やらの大ロマン小説ですよ。 デュマの三銃士[2004-04-07-4](+鉄仮面)に、 鉄道、電報、ピストルが加わった感じです(適当)。 手に汗握るワクワクどきどきな展開でした。 「ゼンダ城の虜」とその続編の「ヘンツオ伯爵」の二つが、 一冊になっています。なので結構厚いです。文庫で600ページ。 著作権切れテキストの翻訳プロジェクト「プロジェクト杉田玄白」で、 途中までですが日本語訳がネット公開されています: - アンソニー・ホープ:ゼンダ城の虜 - 目次 http://www005.upp.so-net.ne.jp/kareha/trans/the_prisoner_of_zenda.html Wikipedi