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昨日、「今春卒業した大学生のうち、安定的な職に就いていない人が22.9%」という報道を見ました。 テレ... 昨日、「今春卒業した大学生のうち、安定的な職に就いていない人が22.9%」という報道を見ました。 テレビでは就活セミナーで挨拶や名刺交換の練習をする様子が放映され、講師の方は、「お前らの人生のために言っているんだ!」と声を張り上げていました この報道をみたら、一瞬でいくつかの思いが浮かんできました。 ■就職"せず"なんじゃない。"できず"なんだ いくつかの新聞社のWebサイトで同記事を検索してみました。そこには、「就職も進学もせず、安定的な雇用に就いていない」とか、「将来計画が定まっていない人が多い」と書かれている記事がいくつかありました。 ボクはいくつかの記事を読んで「就職も進学も"せず"なのかなぁ。本当は、"せず"じゃなくて、(頑張っているが機会が得られない意味の)"できず"な人のほうが多いんじゃないかなぁ」と思いました。 また、「大学を卒業したばかりの年齢で将来の計画が定まっている人
2012/08/28 リンク