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朝日新聞10月2日「私の視点・郵政民営化1年」での、元総務相竹中平蔵氏の論には、唖然とし憤りを覚える... 朝日新聞10月2日「私の視点・郵政民営化1年」での、元総務相竹中平蔵氏の論には、唖然とし憤りを覚える前に、なんとも情けなくなった。竹中氏は言う。民営化というのは、民間人に経営を委ねるということで、政治家が日本郵政の経営者を政治の場に呼び出しているのはけしからん。そして「政治は経営の邪魔をすべきではない」と明言する。 更に続ける次のコトバには、これが日本の財政(行く末)を担った元大臣の言うことかとがっかりした。「政治の口出しはほかにもある」というのだ。 「例えば、東京駅前の東京中央郵便局の建て替え問題。日本郵政は再開発によって高層ビルを建て、不動産事業を収益の柱に据える計画だが、超党派の国会議員らが『歴史的建造物だ』という理由で保存を主張し、建て替えを止める動きがあった。付近の丸ビル、新丸ビルは建て替えられているにもかかわらず、東京中央郵便局だけを全面保存しろというのだろうか」。 そうだ、超
2008/10/06 リンク