社畜の奴隷根性が新自由主義をはびこらせる - アフガン・イラク・北朝鮮と日本

社畜の奴隷根性が新自由主義をはびこらせる - アフガン・イラク・北朝鮮と日本

いよいよ本日から個人別に作業日報をつける事になった。「従業員各個人の一日の仕事の流れを時系列で洗...概要を表示 いよいよ本日から個人別に作業日報をつける事になった。「従業員各個人の一日の仕事の流れを時系列で洗い出し、業務配分や人員配置のムダ・ムラを無くす」のだそうだが、「冗談も大概にしろ」と言いたい。 日報を書く時間もないのに、どこにそんな「ムダ」があると言うのか。「乾いた雑巾を更に絞る」ような真似をするな。 業務配分や人員配置にムラが出来るのも、社員が適切な指示をろくに出せずに、仕事を全部バイトに丸投げしているからではないか。そこが改まらない限り、我々バイトの作業を幾ら洗い出してもムダだ。問題はバイトの作業効率ではなく社員の姿勢にある。 この野菜ドーリの仕分けにしてからが、そうじゃないか。緑色のケースに入った商品を、ドーリという台車に乗せて店別に仕分けし、ハンディ・ターミナル（右上写真）で商品・店名ラベルのバーコードを読み取って、出荷していく作業なのだが、「先に全部商品を撒いてから、後でハンディで