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国道23号名豊道路が来年3月8日に全線開通することが決まった。名古屋―浜松の所要時間を大幅に短縮し、愛... 国道23号名豊道路が来年3月8日に全線開通することが決まった。名古屋―浜松の所要時間を大幅に短縮し、愛知県西三河地域など沿線に集積する製造業の物流を中心に大きな効果を生むと期待される。通勤や観光といった人的交流も盛んになるほか、災害時の救援や復旧にも役立つ。(杉藤貴浩) 名豊道路の沿線には、自動車輸出台数が名古屋港に次ぐ全国2位の三河港があり、トヨタ自動車の工場が集中する豊田市などからの物流が大幅に改善する。 中部地方整備局によると、現状ではトヨタの工場がある豊田市堤町と三河港との往復に3時間5分かかるが、全線開通後は2時間30分へ35分短縮される。1台のトラックが1日8時間稼働する前提だと、1日2往復しかできなかった完成車(自動車)の輸送が3往復可能になる。 トヨタは「西三河地域に自動車産業の拠点が集中する中、愛知県内の東西軸の物流は大変重要」と指摘。名豊道路の全線開通による生産性の向上