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三重県と中部経済連合会(中経連)の懇談会が25日、津市内であり、地域をまたぐ広域観光の取り組みなど... 三重県と中部経済連合会(中経連)の懇談会が25日、津市内であり、地域をまたぐ広域観光の取り組みなどについて意見を交わした。 中経連の水野明久会長はあいさつで、中部圏はコロナ禍後のインバウンド(訪日客)回復に遅れがあり、広域観光の推進が必要だと指摘。三重県内で来年11月に開催される全国豊かな海づくり大会などを挙げ、「三重への誘客の好機と捉え、周知活動などで役に立ちたい」と述べた。一見勝之知事は「周遊観光では連携が大事になる」と応じた。 意見交換は非公開。中経連によると、愛知県で来年開かれる国内最大級の観光イベント「ツーリズムEXPOジャパン」を契機とした中部圏の周遊観光の強化や、半導体人材の地域定着に向けた支援についても議論した。 懇談会は1984年からコロナ禍を除き毎年開催。三重県と中経連の幹部もそれぞれ出席した。