治療の不安を伝えてみた - あすなろ闘病ブログ

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人は未知なるものに恐怖を感じるという 確かに。 初めての治療とか検査って何をされるかわからなくて怖...概要を表示 人は未知なるものに恐怖を感じるという 確かに。 初めての治療とか検査って何をされるかわからなくて怖いけど、一度経験すると流れがわかって不安や恐怖心は和らぐ なのに注射だけは経験を積むほど、回数が増すほど怖くなる 注射なんて平気だったのに、がん治療と不妊治療で注射の機会が増えてから嫌いになった。 注射は多い時で週3~4回、血管が細くなって刺し直しも増えた。 後にできたアザを見て（かわいそうな私）と何度思ったことか。 これで「注射＝痛い」が植え込まれた。 そこに、婦人科の治療中に起きた精神的な苦痛が追加。 それは初めての治療の時だった。 いつもより太めの検査針を刺すと聞いて緊張していた。 やはり何度も刺し直しで怖くて冷や汗をかきながら耐えていたら 「おー。汗すごいねー（笑笑）」て言われた。 ･･･はいそうなんですよ（汗気にしてたのに） その後、看護師さんと部屋の隅でワインお取り寄せの話で盛り上