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2020年はコロナウィルス感染症の影響でほとんどの桜祭りが中止になり、一部では桜の名所を閉鎖するなど... 2020年はコロナウィルス感染症の影響でほとんどの桜祭りが中止になり、一部では桜の名所を閉鎖するなどの措置が取られていましたが、私も遠くへの外出を控えて散歩ついでに近場で桜が見れる場所を探しておりました。 その時に見つけたのが宮城県名取市にある雷神山古墳です。 雷神山古墳とは? 雷神山古墳とは、宮城県名取市の丘陵地に造成された住宅街である名取が丘の東側に古くからある前方後円墳の名称です。 昭和5年頃に「植松丘上主古墳」の名称で報告が上がりますが、その後の地形調査で2位以下が全長120メートル以内である東北地方では、他に例が無い規模の大きさで築造された全長160メートルの前方後円墳である事が判明しました。 古墳の端から撮影しても写真に入りきらない程の大きさでしたが、雷神山古墳という名称は築造した時に名付けられたわけではなく、古墳の頂上に雷神を祀る祠がある事から名付けられたのだそう。 古墳の築
2024/01/29 リンク