[B! イラン] 基本的にわかってないので教えて欲しい

repunit カトリック国のフランスがプロテスタント国を支援した事がある。反イスラエル反米だからでは？

blueboy 　日本の右派と左派だって、五輪になったら同じく、日本の金メダルで一喜一憂するんだし。

behuckleberry02 全然知らないので興味深い。私も教えてほしい。

h5dhn9k 超雑に言うとシーア派は開祖ムハンマドの血縁に権威を認める派閥(スンニ派は認めず信徒全員が平等)なだけなので。宗旨の違いは目立つけど、実際には普通に各勢力圏の紛争。規模のデカい戦国時代みたいなもの。

pokute8 敵を弱体化させるために敵の敵を支援するのはよくある戦術。ネタニヤフはPLOを弱体化させるためにハマスを支援した。https://tinyurl.com/j8bffbnr

hagakurekakugo ↓アメリカはタリバンを支援してない。アメリカが支援したのはムジャヒディーン、タリバンはその頃存在してない。ランボー怒りのアフガンでも勘違いしてる人多数。

hamamuratakuo 一神教（ユダヤ+キリスト+イスラム）の嘘を見抜けない人は危険。一神教が異端と見なすグノーシスでは「神＝自分」→神が人間を作ったのではなく人間が神という概念を作ったのが実態。人類の半分が精神病→戦争の原因

Arturo_Ui 1980年代、イスラエル政府が収監していたハマースの幹部をレバノン（当時はキリスト教徒＝親イスラエル派が強かった）へ追放した際、「宗派は違うが同胞」とヒズブッラーが支援したことから交流が始まりました。

kakaku01 正直なところよくわからんがイランがヒズボラ（シーア派）にハマス（スンニ派）を手助けするよう仕向けたりしているので結局のところ戦力という実利を取って宗教心は一旦脇に置いてると思う。

rci 宗教で戦争するのはたいていただの口実だぞ

REV 『敵の敵は味方』と米国は対ナチスでソ連を応援し戦後米ソ対立。対ソ連でアフガンのタリバンを応援し戦後（略。　/　その逆が内ゲバで何で中核と革マルが殺し合ったのか理解しにくい。

gwmp0000 イスラム世界

oktnzm 敵の敵は味方ってことでしょう。イラクが脅威だったころはイスラエルがイランを支援したことさえある（イラン・イラク戦争）。

addwisteria サウジとフーシ派・イランあたりの枠組みが意識にあるのかもしれないけど、あれは各国内の政治闘争、外交の歴史的経緯や現状のイスラム圏以外の友好関係(親米・反米)が大きいので…。

the_sun_also_rises イランはハマスを継続的に支援してきた。イランが支援し続けた理由として僕はイランはイスラエルを仮想敵にしているからではないかと思ってる。もっとも僕の私見より専門家の論文を読んだ方がいい→https://bit.ly/3LT3SAh

uzusayuu 自分は「シーア派とスンニ派（池内恵）」を読んで単純に分けて考えるのをやめました（分けるのが意味ないとかじゃなくて、他の要因が複雑に絡むから素人が簡単に判断できる物ではないの意） https://amzn.asia/d/cDsVUvw

hazardprofile 宗教的な違いと政治的対立は別なので…　オマーンだって唯一のハワーリジュ（イバード）派国家だけどアラブやイスラーム世界で政治的に孤立しているわけではない

usomegane 「紛争の当事者たちが宗派の違いをわかりやすい対立軸として意図的に用いる。結果的に宗派が争点化され、それが直接の原因であるかのように仕立てあげられる」 https://bizgate.nikkei.com/article/DGXMZO3113976030052018000000

Ycheng スンニ派国はシーア派が台頭すると体制そのものに影響するので国や政体としては認容できないが、イスラム同胞の救済や対イスラエル同盟という点では折り合えるし、利害が一致すれば大体のことは協力できる。

y-wood 部米の「スンニ派とシーア派が揉めてない」のは嘘だね。想像するに（暗殺の場に選ばれた）イランが面子を潰されたからだと思ってる。イスラエルもそれを織り込み済みだと思う、長続きしないイランの怒り。

croissant2003 不思議とは思わないけど、説明しろと言われたら説明できない

urtz 同じイスラム、ひいてはアラブだから

yamazakicker この記事がわかりやすかった　イラン革命後イスラム統治に正当性持たせる為イスラエル敵視 https://www3.nhk.or.jp/news/special/international_news_navi/articles/qa/2022/05/29/21871.html　なお国民と政府は違い本「イランの地下世界」に詳しい