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少しの間ニートだった。そこから脱出して働き始めた。性格も前よりか明るくなって、自信もついて、自分... 少しの間ニートだった。そこから脱出して働き始めた。性格も前よりか明るくなって、自信もついて、自分にとって小さなことだけど全部のことがびっくりするくらいうまくいきはじめた。そんな時、高校の先輩から飲みに行こうと言うメールが届いた。信頼している先輩だったので喜んで「いきましょう」と即答した。いざ行くと、苦手な先輩も数人いた。嫌な予感がしたけど、我慢して笑って相手をした。まぁその嫌な予感は的中した。 「ニートの時何してたの?」 「具体的に教えてよ!ニートの時の事!」 「今の仕事でも将来不安でしょ?公務員じゃないのに」 「給料いくらなの?よく雇ってくれたね」 飲みながらの爆笑しながらの大声でニート時代のことを質問攻めにしてくる苦手な先輩たち。先輩たちはみんな公務員で教師や看護婦、警察をしていて将来は安泰。まわりの人もニヤニヤしながらこっちを見てくる。地獄の時間だった。信頼していた先輩の友人だからっ
2016/05/28 リンク