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昔ながらの軸のぶれない共産党を中心とする勢力は今後とも日本の政治の中で一定の役割(「反対の為の反... 昔ながらの軸のぶれない共産党を中心とする勢力は今後とも日本の政治の中で一定の役割(「反対の為の反対」機能)を果たすだろうが、選挙での得票率で言えば、せいぜい全体で15-20%以下に留まるだろう。 現在の民主党の執行部は、「護憲」と「反原発」を唱えてさえいれば、自民党に対する批判勢力の中心に座れると思っている節があるが、彼等は「民心は移ろい易い」という事実をあまり理解していない様に思える。 時が経つにつれて、原発問題にしろ、安保問題にしろ、「怪しからん」という当初の一般市民の高ぶった気持ちは、「デマの終息」と「誤解の氷解」を含む「事実関係のより正確な理解」で中和されて、常識的な線に落ち着いて来るのが普通だ。そして、そこで残るのは結局は経済問題だ。 現在の日本の政治の最大の問題は、党内が安倍支持一本にほぼ固まってしまった現在の自民党に対する「健全な対抗軸」がない事だ。民主党が本気で二大政党体制
2015/11/24 リンク