注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
8日付け日本経済新聞の「けいざい解説」で編集委員の小平龍四郎氏がCEO(最高経営責任者)の報酬の日米... 8日付け日本経済新聞の「けいざい解説」で編集委員の小平龍四郎氏がCEO(最高経営責任者)の報酬の日米格差について、面白い視点で論じている。 世界的ベストセラー「21世紀の資本」の著書として今、話題沸騰中のフランス経済学者トマ・ピケティ氏は、米国社会の格差の象徴としてケタ外れの高額報酬を得ている最高経営責任者(CEO)は「もらいすぎだ」と批判している。 ビッグビジネスだと年俸20億-30億円のCEOも珍しくない。これに対して日本では1億円に満たない年俸の経営者が多い。従業員との格差が少ないのは平等で良いことかも知れないが、一方で日本経済の成長、発展という点では弊害もある、と小平氏は指摘する。 <日本の経営者報酬には、企業価値を高めるために積極的にリスクをとっていこうという動機づけ(インセンティブ)が足りないのではないか> その証拠として興味深いデータを示している。 <米コンサルティング会社、
2015/02/08 リンク