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ウォーターフォール型開発プロセスの有効性 - 勘と経験と読経

テクノロジー カテゴリーの変更を依頼 記事元:agnozingdays.hatenablog.com
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582users がブックマーク コメント 101
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    hiroyuki1983
    「人間系のボトルネック」というのは非常に腑に落ちた。そう、業務系ソフトウェア開発は常に人間系がボトルネックであって、技術や開発手法ではないんだよね。そこが解決できずに最新技術導入してもしょうがない

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    perl-o-pal
    そっかなあ…機能分割が上手く行ってなくてタイトな開発期間、不十分な単体テスト、結合試験で崩壊なんてよく見かける光景な気がする。一度に大きく作りすぎるのがWFの欠点だと思う。

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    paradisemaker
    よくやり玉に上がっているウォーターフォールって、ポジショントークのための仮想敵としての「脳内ウォーターフォール」だと思うんだよね。そうでなければ一概に「価値がない」なんて言えないでしょ。

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    khtno73
    成功するアジャイルって目標やら進捗やら変更管理やら、管理できてるわけでしょ。それはまともなPMが指揮するWFプロジェクトと変わらんよね。

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    qtamaki
    ウォーターフォールが成功する時、実はウォーターフォールに偽装されたアジャイルだったりすることも良くありがちなのでそれなりに検証が必要

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    oooooo4150
    画像がウォーターフォールというよりアイキャンフライである。アイキャンフライ型開発プロセス....炎上の気配しかしませんね(何の話だ

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    eerga
    この人がなくなってきていると言うWFは存在するし、そういう形式でなければそもそもWFではない。そのようなプロセスは誰も否定しないし、そもそもWF型とも呼ばない。クソWFに苦しめられたことがない人の言葉だね。

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    artsplaying-for496
    「人間系のボトルネック」というのはわかるけれども、それでも1. 一度に大きく作りすぎてしまう、2. 納期という明確な定めがあるための残業デフォ状態、というのは避けられない。そもそもSierという事業体系がアレ。

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    naonao3939
    アジャイルは管理サイズを小さくすることでやりやすくしている。いくら優秀なPMでも超大規模のPJを管理するのは無理になってくる。アジャイルかWFかを決めるのはユーザーの姿勢を見て決めることが個人的には多い。

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    elm200
    この人のいう「人間系の制約」というのは、現場が強すぎる日本の特殊事情であると思われ。これを制することができないトップの経営力のなさが、日本企業とITの相性の悪さにつながっている。

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    kita-tuba
    ウォーターフォール型開発プロセスの有効性

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    katzchang
    バランス重視とかトレードオフとかいうおっさんはジレンマで挟まれて死んでいきそう

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    mmorita44
    開発プロセスにおいて銀の弾丸は存在しない、この一言に尽きる。

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    kuippa
    ウォータフォールとアジャイル、そんなのイテレーションのコストの差でしかない。ダムや宇宙ステーション、医療システムにも制御システムだけじゃなくソフトウエアの開発は必要なんだよ。生命財産系のQA

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    pmint
    意見は多いけど、手法ではなく、手法を使った人たちの顛末を論じるから話が進まない。/ 「顧客に何を見せてハンコをもらうか」の違い。

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    myr
    問題は「改善しないプロセス」を使ってる会社だと思う。ウォーターフォール型だとしても、なんで問題が起きてどうすれば再発しないのかとかしっかりやってるトコは普通にあるだろ。アジャイルやってても逆もあるだろ

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    motchang
    agile とか WF が問題なのではなくてプロジェクト進行能力の低いやつらが跳梁跋扈している現場が問題なので現場によるってだけな気がしてきたな。

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    hirocueki
    ニッポン、竹やりの精鋭が増えてます！感ある。「構え→狙え→撃て」がWFで、「撃て→狙え→狙え→狙え」がアジャイルという例えあったけど、進むスピードと変更への適応力もふまえるべき。有効性は何にだってある。

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    koemu
    「ビジネス適応領域に応じて、計画駆動とアジャイル型プロセスを使い分け、最適なプロジェクト設計をすべき」

    その他
    rjge
    “進歩しないと死ぬ” / 自分が関わったことあるSIerは進歩した頃に主担当がいなくなってたな・・・

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    hiroomi
    "皆が魔改造をしており"改造なのか、代謝の都合で履歴が追えないか、参入、学習コストが高そう。人の流動性が極端に低そう。工学の話に持っていくよりマネジメントの話のように思えた。

    その他
    xlc
    こんなややこしい話ではなくて、請負契約ではウォーターフォール以外では責任の所在があいまいになるのでやりたくないだけ。開発が効率的かは関係ない。

    その他
    at_home
    だからそもそもSIerが何のメリットもないんだってば。事業会社の内製支援に移行すべき。

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    ikd9684
    “外観をひとことで表現するとWFになるのだけれど、皆が魔改造をしており既にWFではなくなっている気がする”

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    kaipu1224
    一番大切なのは手法じゃない、関わる人間全てだ！と思ってる

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    nai_nari
    仮にイケてるWFが、WFではなく、あくまでWF的な別物だったとしても、WF的なマインドがあれば、WF自体を全否定するものではない気がしますし、単に名前の問題のような気もします。

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    array08_12
    “人海戦術の精神論はイマドキあまり見かけない。”これしか見たことがな自分は別次元にいるのだろうか・・・

    その他
    frontline
    アジャイルその他の考え方って基本はすでにみんなが無意識にやってたことのとりまとめだから、近いことを織り交ぜて無意識テーラリングやってる案件多いと思うのね。ハイブリッドでうまくやってるところ多いと思う。

    その他
    sds-page
    悪いWFも残っているという意見はわかるが逆に言うと良いWFもあるわけで尚の事「WFに何のメリットもない」と言う命題は間違いなのでは

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    taji_hiro
    結局、発注者と受注者（もしくは使用者と開発者）の間で、どんだけコミュ（情報伝達と認識合わせ）ができるかということかと。「あいつ糞」とか「あいつのせい」とか「気に入らない」が存在したらほぼNG。

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    k1take
    「ソフトウェアの改修や機能追加を人間系の制約なしに反映させることができるかどうか、人間系のボトルネック無くダイレクトに価値を生み出す事ができる領域なのか、というのが重要なポイント」

    その他
    newmind
    「人間系と密に結びついた業務ソフトウェア開発プロジェクト」は開発プロセスに依らず難しい。

    その他
    baca-aho-doji
    業務にシステムと人が絡むとアジャイルが難しいと言うのは確かにと思った。

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    mather314
    「ステレオタイプはいけない。適材適所で考えるべし。」という話。そのとおりかもしれないけど、各フェーズの成果物を要求しつつ仕様変更を突っ込んでくる顧客にたいしてどう説明すべきか…。

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    raydive
    そもそも批判されるようなWF型開発が実際に存在するからあれこれいわれているのであって、そこらへんずれてる気がする。管理できればどちらでもいいっちゃいいのだけど。

    その他
    elm200
    elm200 この人のいう「人間系の制約」というのは、現場が強すぎる日本の特殊事情であると思われ。これを制することができないトップの経営力のなさが、日本企業とITの相性の悪さにつながっている。

    2016/06/23 リンク

    その他
    ombran
    アジャイルかWFかとかじゃなくて、現実解としてはアジャイル寄りのWFという印象（部分的にアジャイル）

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    jakalada
    やはり事例がない

    その他
    nyop
    使い分けだよなー。エンプラSIにおいては、アジャイルに細かくリリースしても意味のないソフトウェアというのは少なからずあるし。一方でWFの中でテスト工程に細かな単位で作って流す、というのはよくある話。

    その他
    mohno
    ウォーターフォールってよりも、社内システムの開発を外部に丸投げするという仕組みが「仕様と対価の確定」を必要とするんじゃないかな。アジャイルって言ったら「この機能も入れてくれる？」とか気軽に言われそうw

    その他

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