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前回のエントリー(「なぜ日本だけがデフレになったかを少し考察してみる」)に対していただいたコメン... 前回のエントリー(「なぜ日本だけがデフレになったかを少し考察してみる」)に対していただいたコメントの中で金利平価説に対する疑問が多かったので少し補足してみたい。 まず金利平価説についてそのままwikiから引用すると以下の通りとなる(太字は筆者) 金利平価説 金利平価説(きんりへいかせつ、英: Theory of Interest Parity)とは、外国為替レートの決定要因を説明する概念の一つで、為替レートは自国通貨と外国通貨の名目金利の差によって決定されるという説である。 金利平価 仮にドルと円があり、ドルの名目金利が1年5%、円の名目金利が1年1%だとする。また現在の為替レートを円/ドルでe、一年後の為替レートをfとする。 このときに、通貨Aの国の債券は一年後に1.05倍に増える、一方で通貨Bの国の債券は、通貨Aから見た場合、((1×e)×1.01/f)倍に増える。 投資家から見て、こ
2013/05/08 リンク