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政治 県民はもっと怒り行動を チャルマーズ・ジョンソン日本政策研究所長に聞く2005年7月19日 チャルマ... 政治 県民はもっと怒り行動を チャルマーズ・ジョンソン日本政策研究所長に聞く2005年7月19日 チャルマーズ・ジョンソン 1931年生まれ。日本政策研究所長。96年に来沖。著書に「沖縄・冷戦の島」「アメリカ帝国への報復」など。 訪米中の伊波洋一宜野湾市長は17日午後(日本時間18日午前)、カリフォルニア州に住む日本政策研究所長のチャルマーズ・ジョンソン氏を訪ね、沖縄の基地問題について意見交換した。ジョンソン氏は面談後、琉球新報社などのインタビューに答えた。 (聞き手 与那嶺路代) ―海兵隊が沖縄に駐留する理由は。 「正当な戦術的理由はない。沖縄戦や冷戦を通してずっと居続けたという歴史的背景と、軍事優先主義があるだけだ。軍事優先主義は防衛とは無関係。日米両政府は北朝鮮の脅威を理由に挙げるが、北朝鮮は共産国として立ち行かなくなっており、懸念の必要はない。中国に対しても影響力はない」
2010/05/08 リンク