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鹿児島県指宿市の特急列車の脱線現場は復旧のめどが立っていません。 (室屋実帆子記者報告) 事故から6... 鹿児島県指宿市の特急列車の脱線現場は復旧のめどが立っていません。 (室屋実帆子記者報告) 事故から6時間が経過した現場です。この時間、雨が一層激しくなってきました。降り続く雨で二次災害の恐れもあるため、車両には近づくことができません。事故車両は、21日午前11時前に指宿を出て鹿児島中央に向かっていた観光特急「指宿のたまて箱」で、線路に崩れてきた木々や土砂に乗り上げ、2両編成のうち1両目の前方車輪が海側に脱線しました。けが人の多くは海側に座っていた方たちでした。 乗客:「皆『ぎゃー』とびっくりしました。曲がった途端にドーンと音がしたから」「前後に振られた人は(体の)後ろとかやられた人もいるかもしれない」 乗客のうち27人は近くの学校に避難し、午後2時20分にバスで鹿児島中央駅に向かいました。なかには韓国から訪れていた観光客もいました。土砂は約20m上の山肌から木などとともに崩れていて
2014/06/21 リンク