注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
新卒社員といえば、入社時には給料が同じだというのがこれまでの常識だった。ところが、経団連会長が「... 新卒社員といえば、入社時には給料が同じだというのがこれまでの常識だった。ところが、経団連会長が「新卒入社時から給与に格差を」といった趣旨の発言をし、この流れが変わる可能性も出てきた。実はすでに、国内には「入社時点ですでに給与格差」という会社も存在する。だが実際に話を聞いてみると、「制度を積極的にアピール」という訳でもなさそうだ。 日本経団連会長が制度導入を提案 発言が飛び出したのは、2006年7月26日に静岡県で開幕した、日本経団連の夏季フォーラムでのことだ。御手洗冨士夫会長(キヤノン会長)が、採用制度について「平等に採用して会社では年功序列。競争の原理からはほど遠い」などと述べ、入社時点から給与に差を付ける制度の導入を提案した。「学生を成績や論文で評価する」のだという。授業や試験をサボっていた就職活動の大学生には耳の痛い話となりそうだ。 そうは言っても、すでに国内で「御手洗提案」のよ
2008/04/02 リンク