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新聞でも大きく報道されたとおり、門川市長が京都市に7100万円を賠償することになりました。正確に... 新聞でも大きく報道されたとおり、門川市長が京都市に7100万円を賠償することになりました。正確に言うと利息が付きますのでたぶん1億円弱になるのではないでしょうか。最高裁判所が門川氏の上告を退ける決定をしました。 京都市教育委員会が、2002年から3年にかけて一部の教職員に研究委託費として1人あたり5万円から15万円をばらまいたのです。しかも、研究の内容はチェックなしで領収証もとりませんでした。自分らが好きな教員にだけ、給与の他に特別に手当てを支給したのです。その責任者が当時教育長であった門川氏です。 さすがにこんな出鱈目は裁判所は許しませんでした。一審の京都地裁も二審の大阪高裁も門川氏らに賠償を認めたのですが、門川氏は従わず最高裁判所に上告していたのです。最高裁判所も門川氏の訴えを退けたため、判決が確定しました。 報道を読んだ知人が、門川氏はこれから返済で大変だと同情していました。しかし、
2011/05/10 リンク