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今日は仙川まで家内と出かけた。その話を書きたいところだが、「リレンザによる死亡例」について触れて... 今日は仙川まで家内と出かけた。その話を書きたいところだが、「リレンザによる死亡例」について触れておきたい。インフルエンザは今週になって、わずか2名。B型が流行する気配もなく、患者数の少ないシーズンになるのだろう。お陰で(?)体調も悪くはなく、3月を迎えられる。今日で2月も終わりだ。 リレンザによるショックが3名、1例は死亡という内容の報道である。170万人に1人の割合でショックがおこり、510万人に使用して、死亡が1例という解釈である。使用した症例は、基本的にはインフルエンザにかかって、とても健康とは言えない状況である。 このデータを見て、「副作用で死ぬなんて」と思う人もいれば、「副作用が少なく、安全な薬」と考える人もいるだろう。亡くなられた方には大変申し訳ないのだが、私は後者である。別にリレンザを擁護するつもりもないし、使用を推奨するつもりもない。ただ、病気があって薬は使われるのだから、
2013/03/01 リンク