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京都・清水寺で揮毫する師走の恒例行事「今年の漢字」の発表が、10日に迫った。漢字やニュースに詳し... 京都・清水寺で揮毫する師走の恒例行事「今年の漢字」の発表が、10日に迫った。漢字やニュースに詳しい面々を巻き込んで、今年も大胆予想してみる。【鈴木梢】 ◇「浮薄、浮揚の浮も」--漢検準1級のタレント・麻木久仁子さん ◇「これだと思った隼」--日本語研究者・金田一秀穂さん ちなみに昨年、特集ワイドは紙上予想で「新」の一字を的中させた。しかし、今年はそれがプレッシャーとなり自由な発想を阻む。開き直り、師走の空気を吸いに、東京タワーに出掛けた。 高さ333メートルからの眺望が目当てではない。タワー内に設置された投票箱の前に立つ。今年の漢字は、日本漢字能力検定協会が1年を象徴する漢字を一般に募集し、投票で一字が決まる。投票箱の横には、昨年の「新」のほか、「変」(08年)「偽」(07年)と揮毫が展示されている。一字に1年を凝縮させる年末行事は時の重さを実感させ、厳かな気持ちになる。 地デジ時代の到来
2010/12/20 リンク