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東日本大震災で発生したがれきの処理を巡り、環境省が22日、愛知県に「処理のめどが立ち、がれきを受... 東日本大震災で発生したがれきの処理を巡り、環境省が22日、愛知県に「処理のめどが立ち、がれきを受け入れてもらう必要はなくなった」と伝えたことが分かった。同省の担当者が23日に県を訪れ正式に報告する。愛知県は県内3カ所で最終処分場を新設して不燃がれきを受け入れる計画だったが、中止する。 環境省は7日に公表した処理工程表で、岩手県の可燃、不燃がれきと宮城県の可燃がれきは処理のめどが立ったとする一方、宮城県の不燃がれきと木くず100万トン分の受け入れ先が見つかっていないとしていた。その後、復興資材としての再利用も含めて検討した結果、愛知県に受け入れを求めなくても処理できる見通しがついたという。 愛知県の大村秀章知事は3月にがれき受け入れを公表。候補地の地元の反発が強い中、6月議会に関連予算を提案。いったん修正案が可決されたが、県政初の再議に付して原案通り可決され、今月下旬から候補地で住民説明会を
2012/08/23 リンク