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本日(9月3日)行われる予定の内閣改造と自民党役員人事で、塩崎恭久氏(政務調査会長代理)が厚労相に... 本日(9月3日)行われる予定の内閣改造と自民党役員人事で、塩崎恭久氏(政務調査会長代理)が厚労相に任命されるというニュースが流れていた。 塩崎氏は以前から、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の資金を国債運用を減らし、株式運用を増やすことを主張していた。塩崎氏がGPIFを監督する厚労相に任命されると株式市場は好感して、上昇する可能性が高いだろう。 またGPIFポートフォリオの外債投資比率を高めるという予想も働くから円安要因にもなる。資産運用の観点からはちょっと注目したい今日の内閣改造人事だ。
2014/09/04 リンク