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[第13回] [若手官僚の言い分] 私たちが考えていたほうへ、少しずつ動いてきている 霞が関改革を訴えて... [第13回] [若手官僚の言い分] 私たちが考えていたほうへ、少しずつ動いてきている 霞が関改革を訴えて始まった若手官僚らでつくるNPO「プロジェクトK」。政治主導が混乱するなかで、彼らはいま何を思うのか。メンバーに語ってもらった。 [出席者] ■朝比奈一郎(経産省)36歳。プロジェクトK代表。 ■遠藤洋路(文科省)35歳。プロジェクトK理事。 ■鈴木(仮名) 27歳 ――国家公務員を目指したきっかけ、また入省してから見た現実の霞が関の印象はどうでしたか。 朝比奈一郎 私が国家公務員を目指したのは、国や社会のために何かしたいという思いでした。しかし、公務員試験を受けようとしていた大学時代は、薬害エイズなどの問題もあって、公務員への非難がすごかった。公務員試験を一緒に勉強していた仲間は次々に公務員志望ではなくなっていきました。私はそんなに霞が関が問題なら中から変えていこう、と思った。最初から
2010/11/16 リンク