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このブログ開設当時にも述べましたが、21世紀は資産の時代である。 言い換えたら、21世紀は過剰流動... このブログ開設当時にも述べましたが、21世紀は資産の時代である。 言い換えたら、21世紀は過剰流動性の時代でもある。 GDPの上昇が、資産(土地、株式、債券、資源などなど)の価値を押し上げる。 そして資産(土地、株式、債券、資源などなど)の上昇が、さらなる資産価値の上昇を巻き起こしていたのが、去年までの話。 以下、グリーンスパン『波乱の時代』のざっくりおさらい。 2000年から2001年にかけて、ITバブルが弾けた。 (ちなみに、ITバブルがはじけたとき、当時の原油の値段は、1バーレル30ドル超えから、一騎に1バーレル10ドル台へと下落した。) さらに、アメリカ経済は、景気循環からして、リセッション局面に入っていたのだから、ITバブルはハジケルして弾けた。何が引き金を引いたかなのだ・・・。 その後、2001年9・11にNY貿易センター爆破事件が起きた。 アメリカ経済は大変