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(話題), (視聴メモ)12日にNHK総合で放送された「わたしが子どもだったころ」の宇梶剛士の回が凄かっ... (話題), (視聴メモ)12日にNHK総合で放送された「わたしが子どもだったころ」の宇梶剛士の回が凄かったです。傑作から秀作まで、外れの少ないこの番組です。そんな中でも今回は特に琴線に響きまくりでした。彼の母親はアイヌ出身でその解放運動に傾倒していくわけです。普通テレビでこの手の運動を否定的に描くことって少ないと思うのですが、やっぱり身内がそっちに突っ走るとちょっと複雑というか反発や葛藤があると思うんです。それが、とっても丁寧に描かれてて。それだけで終わっても、十分良かったわけですけど、この番組では、もうほとんど交流がないという母親にもディレクターが取材に行くのです。そこに映し出された母親の姿は、底抜けにポジティブなわけです。もう確固たる信念に基づいてるのがハッキリわかる。後悔はないかと問われ「後悔をしないようにがむしゃらに前に進んだ。もし後悔(がある)というなら全部後悔だろうし、部分的な
2009/07/22 リンク